ハイリスクの株式投資に二の足を踏む方も多いのではないでしょうか。その点、不動産投資はミドルリスク、ミドルリターンの投資方法。取得した不動産が買った時より高く売れた時に得られる利益を「キャピタルゲイン」といいますが、これとは別に、取得した不動産が定期的に生み出す利益を「インカムゲイン」といいます。今、不動産投資の主な目的はこのインカムゲイン。マンションやアパートを購入して建物の貸主となり、定期的に家賃収入を得る不動産投資は高利回りの収益が魅力です。
投資用物件の表面利回りは、年間(家賃)収入÷購入金額で計算します。例えば、1500万円のファミリーマンションを購入し、月8万円の家賃で貸すと、(8万円×12ヶ月)÷1500万円=0.064となり、表面利回りは6.4%。これは預貯金や国債よりも利率が高く、資産を有効に運用できます。浜松市周辺の投資用物件の利回りは、新築、中古、1棟買い、1室買いで異なりますが、6〜10%が目安となります。人気物件はさらに高い利回りが期待できます。
地域に密着して事業展開する遠鉄の不動産では、高収益が見込めるアパートやマンションの1棟売りから手頃な1室売りまで、幅広い投資用不動産物件をご用意しています。エリアの特性を熟知しており、家賃設定や設備の選定など的確なアドバイスが可能です。 建物の維持・管理についても、遠鉄の不動産がきめ細かくサポート。購入後の入居者募集や入居者のクレーム対応といった諸々の運営を代行いたします(管理手数料が必要)。また、入居者の家賃滞納に対するリスク解消のため、家賃債務保証会社と提携し、オーナー様が毎月確実に家賃回収できるようご提案。万一、所有物件が空室となった場合には、自社物件で培った空室対策をもとに、賃貸住宅市場分析データを提供して効果的な空室対策を迅速に実施します。不動産投資経験がない初めての方でも、無理なく安心して始められる遠鉄の不動産投資。資産運用の効果的な手段として、ぜひ一度ご検討ください。